妊娠初期から流産までの流れがわかる、私の基礎体温グラフ
この記事は過去に別のサイトに掲載していた妊活ブログを加筆・修正し、再投稿したものです。
流産による出血が始まってから4日目。昨日、帰省先の実家から自宅に戻ってきました。
前回のブログは、とっても悲しい重た~い内容になってしまいごめんなさい。
まだ出血は続いていますが、かなり気持ち的にも落ち着きました。
また赤ちゃんを迎えるために!!もう流産しないために!!
次のチャンスが来るまでにいっぱいいっぱい勉強して、少しでも早く赤ちゃんに戻って来てもらおうという気持ちでいっぱいです!!
妊活、頑張ります!!(○=(▼▼メ)オリャ!o(▼皿▼メ)○オリャ!o(メ▼▼)=○)
さてさて、4月1日から妊娠するためにつけ始めた基礎体温のグラフをご紹介します!!
始めて作成した基礎体温グラフですが、今回の周期は妊娠初期から流産までの基礎体温の推移が確認出来ますので、きっと、妊活を頑張ってらっしゃる方の参考になると思います。
妊娠初期から流産までの基礎体温グラフ
表示されているのは、4月3日~5月4日までです。
今回の周期のポイントは以下にまとめてあります。
D1(3月24日):36.28℃ 仲良し♥
D12(4月4日):36.28℃ 仲良し♥
D13(4月5日):36.48℃ 排卵検査薬陰性
D14(4月6日):36.43℃ 仲良し♥ 排卵検査薬陰性
D15(4月7日):36.34℃ 排卵検査薬陽性
D16(4月8日):36.63℃ 仲良し♥
D23(4月15日):36.81℃ 初めて36.8℃台を記録
D25(4月17日):36.88℃ 下腹部痛がひどい、風邪症状あり
D27(4月19日):36.73℃ 高温期12日目、妊娠検査薬陽性、着床出血アリ
*この日から茶おり(茶色いおりもの)が毎日続く
D32(4月24日):36.67℃ 茶おりの量が増えお腹のハリも感じる
*不安になり産婦人科を受診。胎嚢はまだ確認できないが問題なしと言われる。妊娠4週2日目。
D42(5月4日):36.65℃ 茶色いおりものが真っ赤な鮮血に変わる
D43(5月5日):36.60℃ 救急病院の産婦人科にて、流産か子宮外妊娠との診断。妊娠5週6日目。
D44(5月6日):36.14℃ 基礎体温が一気に下がり、流産したことを実感…
妊娠発覚から流産になるまでの流れはこんな感じでした。
妊活へ向けての前向きな気持ち
今回は残念ながら流産になってしまい、本当に本当に悲しくてどん底な気分を味わいましたが、それでもやっぱり赤ちゃんが欲しい!!息子に兄弟をつくってあげたい!!
悲しい結果になってしまったけれど、きちんと排卵していることもわかったしきちんと受精して着床できる体だっていうこともわかったし、
赤ちゃんが『またすぐ戻って来るよ~』って言っている声も聞こえたし!!(●ゝ艸・)
次は、ちゃんと妊娠継続できるような妊娠しやすい体づくりを頑張りたいです。
でも、私、いつから妊娠していいんだろう???
実家近くの救急病院の先生からは1回生理を見送れば妊活してOKって言われたけど…
まだ、こっち(自宅)に帰って来てから産婦人科を受診していないので、来週かかりつけの先生に聞いてみよっと。
あと、今日初めて基礎体温グラフをブログに載せたんですが、この基礎体温アプリとっても使いにくい(`‐●_‐´怒)ムッ
基礎体温グラフの表示がわかりにくいのと、基礎体温データ一覧が数日分しか表示されません。
今使っている基礎体温計も測定時間が5分くらいかかるし、基礎体温計と連動できるスマホアプリがあるみたいなので、この際新しい基礎体温計と基礎体温アプリにかえちゃおうかな??
何かオススメがあったら、教えてください!!