【3人目妊娠】妊娠初期から続く茶おりと生理痛!!また流産だったらどうしよう!??
2人目を流産し、2回の生理を確認したあとで3人目を妊娠しました。
3人目は、絶対に流産したくない!!赤ちゃんに会いたい!!
と強く思っていたので、妊娠前から葉酸やザクロを飲んだり、妊娠しやすい体づくりをしっかりと頑張っていました。
しかし、またまた妊娠初期に茶おりと生理痛のような下腹部痛があり…
また流産かもしれない!!と、とっても不安でしたが、無事出産することができました!!
無事出産できた3回目の妊娠で経験した、茶おりについて詳しく書きたいと思います。
生理予定日までの妊娠超初期症状
3回目の妊娠も、妊娠超初期症状と言われるものはほとんどありませんでした。
赤ちゃんが欲しくて欲しくてしょうがない時期だったのですが、どんなに妊娠初期症状を意識して生活していても、全くそれらしき症状は感じませんでした。
ただ、体が少し暑かったような気もしますが、それは夏だったからなのかもしれません。
胸のハリもほとんどありませんでした。生理前かな?という程度の胸の痛みのみで、1人目妊娠の妊娠初期と比べると全然強いハリではありませんでした。
高温期11日目にフライングで妊娠検査陽性を確認
生理予定日前の妊娠超初期と言われる時期は、妊娠検査薬で陽性反応が出てもそのまま生理がきて化学流産となってしまうこともありえるし、もう悲しい想いはしたくなかったので焦る気持ちを抑え、せめて生理予定日が過ぎるまで待とう!!と思っていたんですが、
赤ちゃんが欲しい!!とずっと妊活を続けていたので、化学流産になってしまったとしても今回のタイミングの取り方で妊娠ができたのか?できなかったのか?知っておきたいと思い、着床出血を確認した高温期11日目にフライングで妊娠検査薬を使いました。
そこで陽性を確認!!
化学流産にならないことを確認するため、生理予定日まで毎日妊娠検査薬を使用し陽性ラインが濃くなっていくことを確認していました。
しかし…高温期14日目(生理予定日当日?)に赤い血が混じったピンクのおりものを確認。
また、前回の妊娠のように悲しい結果になってしまうんじゃないかとずっとドキドキしていました。
妊娠期間中の茶おりやピンクおり
上にも書いた通り、今回の妊娠では生理予定日頃(高温期14日目)からピンクおり(ピンクのおりもの)があり、その後もピンクおりや茶おりをたびたび目にしました。
1回目の妊娠では、生理予定日前の茶おりを「あ、着床出血かも!?」と嬉しく感じたのですが、2回目の妊娠で茶おりが続き流産…という結果になってしまったので、妊娠初期という時期に茶おりを見つけたときはとっても不安になりました。
茶おりの量は、いつものおりものと同じくらいでそのおりものに茶色い血液が混ざっているという感じで、最初にピンク色のおりものが出てそのあと茶おりが続く…という感じです。
ただ、妊娠初期はよく出血するものだと産婦人科の先生にも言われていたので、「大丈夫大丈夫」と毎日自分に言い聞かせて不安な日々を乗り切っていました。
ピンクおりや茶おりを確認してから産婦人科に行った時期
今回の妊娠も、胎嚢が見える妊娠5週目に入るまで産婦人科には行かない!!と決めていたのですが、やはり続く茶おりが心配で早めに病院にかかっておきたいと思い、高温期19日目(妊娠4週5日目)に産婦人科に行きました。
医:「う~ん、これが胎嚢で間違いないとは思うけど…まだ小さすぎて、はっきり言える大きさじゃないね。前回流産してるから心配かもしれないけど、出血もひどくないしまた来週みてみようね」
と言われました。
その後も、ピンクおりや茶おりのある日が何日も続き本当に本当に不安な毎日でしたが、6週4日目に無事に心拍が確認でき、かわいい赤ちゃんに会うことができました!!
ちなみに、心拍が確認できたあとも妊娠7週目頃までピンクおりや茶おりは続きました。
茶おりが続いても出産出来た
2人目の妊娠は、茶おりが続き妊娠6週目直前で流産となってしまいましたが、今回の妊娠では、茶おりが続いても無事出産することが出来ました。
妊娠初期に茶おりが続くととっても心配になると思いますが、
茶おりが続く=流産、というわけではない
ということがわかりました。
今現在、妊娠初期の茶おりで悩まれている方は、
私のような例もあるということで、気持ちを強く持ち、かわいい赤ちゃんに会うために、ゆっくりとした時間を過ごして欲しいです。