【2回目妊娠】高温期12日目に茶おり!!フライング妊娠検査薬が陽性に
流産の表現が出てきます。ご注意ください。
私が経験した3回の妊娠のうち、2回目の妊娠時のお話です。
2回目の妊娠は、1人目妊娠時のように突然授かったわけではなく、「2人目が欲しいね~」と夫婦で色々話をし、基礎体温を測定したり排卵検査薬を使ったりと、タイミングを取った結果の妊娠でした。
ですので、高温期12日目に茶おりを確認したときは“もしかして着床出血では!?”と、とても嬉しかったことを覚えています。
2回目の妊娠で経験した茶おりについて、詳しく書きたいと思います。
生理予定日前の妊娠超初期症状
1人目妊娠のときは、生理予定日前からはっきりとした妊娠超初期症状(胸のハリなど)があったため、茶おりを確認したときはすぐに着床出血だと確信したのですが、
2回目の妊娠は、胸のハリや吐き気などの妊娠超初期症状はほとんどありませんでした。
ただ、高温期10日目前後からとても寒かったことを覚えています。
高温期で体温は高いのに、1人でヒートテックやらレッグウォーマーやら、かなりの厚着をしていました。
また、高温期12日目頃にひどい恥骨痛がありました。1人目妊娠中の臨月の頃に体験したような痛みでした。
妊娠の超初期症状で恥骨痛って聞いたことないような気がするんですが、今思えば、これも妊娠超初期症状の1つだったのかもしれません。
妊娠期間中の茶おりの時期と症状
妊活中だったので妊娠を心待ちにしていたものの、1人目のときにあった妊娠超初期症状と言われるものが全くなく、“あ~、今回はダメだったのかなぁ…”とあきらめかけていた頃、
高温期12日目(生理予定日の4日前)に、茶おりを発見しました。着床出血を意識していないと見逃してしまうくらいの、うす~い茶色でした。
しかし、この茶おり。このあとも続くことになるんです。
妊娠検査薬を使った時期
茶おりを確認した高温期12日に妊娠検査薬を使用しました。
“絶対生理予定日までは待つ!!”と、決めていたんですが、茶おりを見つけるとどうしても待てなくなってしまい、妊娠検査薬を使ってしまいました。
その結果、うすい陽性反応が♪
1人目妊娠のときも薄い陽性反応しか出なかったので、陽性反応のラインの濃さは全く気にしていませんでした。
妊娠検査薬で陽性が出たあと産婦人科に行った時期
1人目妊娠のときに、“妊娠5週くらいにならないと胎嚢が確認できない”ということを知り、あまり早く行き過ぎても「また来週来てね~」と言われるだけだと知っていたので、産婦人科へは妊娠5週目に入ってから行こうと思っていました。
しかし、茶おりを確認した高温期12日目頃から生理痛のような下腹部痛と腰痛があり、次の日も、またその次の日も、毎日茶おりが続いていました。
高温期15日目頃には、経産婦だからこそわかる子宮のハリのようなものも感じました。
1人目のときにはなかった症状だったので、とても心配になり、まだ胎嚢が確認できる時期ではありませんでしたが、1人でGoogleとにらめっこしながらモヤモヤするよりも…と思い、病院へ行ってみることにしました。
生理予定日の3日後、妊娠4週3日目のことでした。
すると、
医:「まだ、時期が早いから胎嚢は確認できないね~でも、出血は問題ないよ!!」
医:「経産婦さんは出血しやすいし、妊娠初期の症状も1人目と違うと不安になるかもしれないけど、心配しなくて大丈夫だからね。」
医「生理2日目くらい大量に出血したり、生理2日目くらいのひどい生理痛のような痛みがない限り、心配する必要ないよ」
と言われました。
この言葉を聞き、ひと安心!!その後も茶おりは続きましたが、全く心配していませんでした。
が!!!!!
結局、2回目の妊娠はこの日から11日後に流産となってしまいました。